2020年02月10日
慌ただしく葬儀が終わり一段落したとホッとするのもつかの間、あっという間にやってくるのが四十九日の法要です。喪主はその日のために様々な手配をすることになるので、日程を決めたら会場の確保や僧侶の手配、皆にふるまう食事の手配もしておかなければなりません。昔方お付き合いをしているお寺があれば、そのお寺を会場とすることができます。古くから続く御家などで田舎ならよくあるパターンですが、そうしたお付き合いがないなら自宅でも良いですし、もっと気楽なのが葬儀会場を利用することです。