2018年06月17日
近年日本では終活という言葉をよく耳にするようになっており、誰もに必ず訪れる最後の時に備えるというのは当然のことと言えます。一口に終活といっても様々な内容があり、葬儀業者や規模を決めたり、遺産相続のことを考え遺言を残すという、残された人のことを考えた内容もあれば、やり残すことがないように、自分がやりたいことを考えたエンディングノートを作成し、実行に移すという内容もあります。その際に頭に浮かぶのが、今まで行きたくても行かなかった場所に行ったり、思い出の場に旅行に行くというものではないでしょうか。