2017年01月17日

寺院や霊園が続く限り半永久的に供養してくれます

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永代供養とは、子々孫々まで先祖を供養することですが、現在では承継者がいないお墓で、寺院・霊園などに料金を支払い、管理や供養をまかせることを指すようになっています。そして寺院や霊園が存続する限り、半永久的に供養・管理してくれます。永代供養にすると、お墓参りや法要できない人に替わって寺院や霊園が供養・管理してくれます。お骨を納めるお墓の種類は色々ありますが、骨壺のまま納骨堂などに納める場合は、一定期間の後に合祀され、供養されるケースが多いようです。

2017年01月12日

今の時代に必要不可欠になっている

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新聞のチラシやテレビコマーシャルでは葬儀会社やお墓の宣伝を見ることが多くなっている時代で、高齢化社会になっていることで葬儀やお墓といったことが身近に感じるようにもなっていることを実感します。昔は人が亡くなるとまず自宅でお通夜をしてお通夜には親戚が集まり、親戚一同でお寿司を食べたりお酒を飲んで亡くなった故人を偲ぶ集まりをするのが常識でした。しかし今は自宅でお通夜をすることがなくなり葬儀会場や斎場といった施設がありますので、そこでお通夜もそしてお葬式もすべて済ませることができる便利な時代になっています。

2017年01月03日

永代供養墓(合祀墓)のメリット

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少子化の進む現代ではお墓を守る後継ぎがいない場合も多く、また子孫に負担をかけたくないという思いや、それでも無縁仏にはなりたくないという気持ちを持つ人も増え、こんな傾向に対応した墓の形が求められるようになってきました。そして、この条件を満たす墓として永代供養を行う合祀墓の利用者が増加しています。合祀墓とは、契約時の使用料のみでそれ以後の費用は一切かからず、永代にわたって寺院が責任をもって供養と管理を行う墓のことです。