2019年09月19日

花は葬儀社に頼む方法と自分で頼む方法がある

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故人や遺族を思って葬儀の供花を贈る人は多いでしょう。他にも果物や菓子などを贈る供物もあります。供物は仏教や神道で贈る慣習なので、キリスト教式では贈る慣習がないため注意しましょう。葬儀の供花は葬儀会社と花屋に依頼する方法があります。

個人だけでなく友人や会社の関係者なら「友人一同」などと複数人で贈ることが多いです。この場合、周りの人と相談してから手配しましょう。一般的には葬儀会社に依頼して手配をしてもらいます。どんな会場にもあった物を選んでもらえるのが利点です。

葬儀社が決まっている場合は直接連絡をして手配をしてください。分からない場合はまず連絡を取って、日程や喪家の名前を伝えて担当者を教えてもらいましょう。プランを紹介してもらえるので予算にあった金額のものを選びます。

自分で花を選びたいなら事前に葬儀社に供花の持ち込みが可能かを確認しておきます。会場への指定供花を持ち込み禁止している葬儀社もあるからです。トラブルにならないためにも必ず確認しておきましょう。持ち込みOKなら近くの花屋さんに依頼します。

会場がどんな雰囲気か説明してから注文します。依頼した供花と葬儀社の雰囲気が違うケースもあるので注意しましょう。