2017年01月12日

今の時代に必要不可欠になっている

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新聞のチラシやテレビコマーシャルでは葬儀会社やお墓の宣伝を見ることが多くなっている時代で、高齢化社会になっていることで葬儀やお墓といったことが身近に感じるようにもなっていることを実感します。昔は人が亡くなるとまず自宅でお通夜をしてお通夜には親戚が集まり、親戚一同でお寿司を食べたりお酒を飲んで亡くなった故人を偲ぶ集まりをするのが常識でした。しかし今は自宅でお通夜をすることがなくなり葬儀会場や斎場といった施設がありますので、そこでお通夜もそしてお葬式もすべて済ませることができる便利な時代になっています。

また便利なのはお葬式に限ったことではなくその後のお墓にも便利なサービスがあり、昔はお寺にお墓を建てたり先祖代々が眠るお墓に入るというのがお葬式の後の流れになっていました。しかし今は高齢化や核家族そして少子化時代になっているのでお墓を代々守ることが難しくなっており、お寺では永代供養のサービスをするのが当たり前になっていてすっかり今の時代の常識にもなっています。このサービスではお墓を代々守ることができなくなった人のためにお寺が代わりに供養をしてくれるサービスで、お寺であれば毎日お経をあげてくれたりお墓参りやお参りをする参拝者がいるのでお花も常に供えてもらうことができるメリットがあります。

ですからお墓が遠くにあってお墓参りができない人であったり忙しくてお墓参りができない人に便利なサービスであり、高齢者や都会に住んでいる忙しい生活を送る人に永代供養のサービスは利用されてきています。他にも永代供養にはお寺でお墓を管理してもらうことができるメリットがあり、お墓参りがなかなかできない人に安心してお墓が守れるサービスといえます。

(参考情報)
葬儀会社員浜田の知って得する葬儀のコラム記事
www.hamadanosogi-column.net